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2010年12月23日

ZOOM R16

すっかり間が空いてしまいましたが、皆さんお元気ですかwww
私は忘年会続きで心身共に衰弱しておりますorz
そもそも忘年会っつーのは、今年の疲れを吹き飛ばして来年ガンバローっていう目的のものではないのか?
まあ、何にせよ、度が過ぎればこんなもんだっつーハナシでな。

さて、本日は下の写真の機材のお話です。
先日購入しました16トラックMTR「ZOOM R16」でございます。
ZOOM R16

詳しい方はメーカーのサイトでスペック表でもご覧ください。
http://www.zoom.co.jp/japanese/products/r16/
MTR(マルチトラックレコーダー)として“だけ”の用途では少し残念な内容ですかね。
まあ、値段なり?
購入価格は新品で32,400円。大きさはA4の紙より少し大きいくらい。
このサイズにしては安い部類に入ると思います。

単純に持っている「録音機材」というカテゴリで見ますと、
「BOSSのmicro BR」と「YAMAHA POCKETRAK W24」、
デスクトップPCも自作の統合DAWみたいなものと考えられるかもしれません。

※DAW (デスクトップオーディオワークステーションの略)

今までは「どこでも持ち出せる録音機」としてはPOCKETRAK、CD音質のレコーディングはデスクトップPCを使用してたわけですけど、今後はスタジオ録音とか、ネットラジオ収録なんかにはR16を使っていくことになりそうです。
残念ながらちょっと中途半端なmicro BRクンはホントに使い道がなくなっちゃったって感じです(^-^;

しかし、[Re]incarnationとしては、R16を主にMTRとして使用するわけではございません。
何に使うかっていうと、今までのライブではオケのCDをPAさんに渡して流してもらってたんですが、これからは、R16を使って自分の手元で操作できるようになります!

これによって、何が変わるかと言いますと、お客さんに向かって手を上げて挨拶してたのを「曲を流す合図」と勘違いされなくなります!www
他にも自分のタイミングで曲を流せるということと、PAさんの負担を減らすという効果があります。

そんなわけで、今日は簡単な使い方を勉強してたんですけど、
1トラックに1曲ずつ割り当てて、曲間のBGMまで含めて16曲まで流せるようになりました。
もっと便利な使い方があれば追々憶えていきたいと思います。

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