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2006年12月30日

恒例の・・・

12/29 BUCK-TICK@日本武道館 「THE DAY IN QUESTION」に行ってきました。
DAY IN~としては6年目、TOUR ONE LIFE, ONE DEATHから数えれば7年連続の恒例行事でございます。
正直、コレがないと年を越した気分にならないのではないかと思うパブロフ的な何かですよ、もはや。この時点でスデに負け戦の流れ(^-^;。

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さて。
例年は翌日まで仕事なので、終わった後の心配をしながら演奏を聴いていたワケですが、今年は翌日が土曜日ということで仕事納め後の参戦。最終日なのに5時ピタで帰ってすいませんでした(笑)。まあ、後の心配は要らんかったのですが、26日~の消防団歳末警戒の関係で3日間で6時間しか寝てない。→開演前にはどうにか着いたけど始まる前からもう眠い、というダメリーマンっぷりでした。おまけに寒かったしなあ。何年か前に雪降った時があったけど、アノ時の若さはスデになく(苦笑)

そんなワケで中身に入るわけですが、
とりあえず、左のギターの人。そう。髪型が高畑○子みたいだった人(笑)が弾けてない。弾いてないんじゃなくて弾けてない(笑)。しかも本編中盤まで弾けてない(笑)。仕方なく右のギターの人ばっかり見てました(苦笑)。

あのね。コレは罪じゃないよね?まじで(笑)。

まあ、途中から追い着いてきて最後のほうはマトモだったからヨシとしよう。

演出面は武道館の壁や天井を巨大プロジェクターを使ってスクリーンに見立てたのは「スゲェー」と思ったけど、アンコールのラストの「COSMOS」の時に“花のコスモス”を映してたのは違うんじゃネ?と思いました。かなりの減点要素。

選曲は全体的には少しヌルかったかなあ、という印象でした。どうせなら熱湯か冷水でお願いしたかったです。でもまあ、ファン投票を考慮しつつ、ほぼ全部のアルバムを網羅するという意図があったようなので善戦したかなと思います・・・でも、何度も言いますが、負け戦は負け戦です(笑)。

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終演後は例の如く池袋へ移動。今年は6人。なんか年々人数減ってナイ?(^-^;
特別なこだわりもないクセに去年とまったく同じ店に入り、今年も「ナスの一本漬けを誰が一番美味しく撮れるか写メ大会(第3回)」を開催。3連覇がかかっていたワタクシですが、今年はダメでした。音楽機能優先の機種だしねえ。などと言い訳をしてみたけど、負けは負け。なんせ今年の流れは負け戦ですから(愚)
その後は例年のように5時までカラオケ屋で過ごし、
例年のようにBecker'sでダレてるという流れでした。
ただ、例年と違った点はメンツが30代突入、もしくはカウントダウン中だった為、徹夜が苦しいお年頃。Becker'sでの会話と行動は、噛み合ってねえわ、同じ話を何度もするわ、声はデカくなるわ、トイレが近い奴もいるわでまるで「認○症患者の寄合」のようでした(笑)。
そんなワケで、7時頃に離脱(解脱という説も;;;)。電車で爆睡。一つ手前の駅で降りちゃってバス利用。命からがら落ち延びて、風貌はさながら落ち武者のようでございました。(どうしても負け戦に繋げたいらしい・・・)

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