ACKEYの戯言。

えっと、無事復旧しました。

原因はマザボの不良でした。詳しくは言えません。恥ずかしくて(爆)

新PCについてはあらためてエントリー書きます。

早すぎる…本田美奈子さん急死

とにかく「もったいない」という気持ちでいっぱいです。

同期の1985年デビューのアイドルさんたちを振り返ってみると、中山美穂、浅香唯、森口博子・・・と「歌で勝負できるアイドル」が多い中で、飛び抜けた実力でしたよね。
でも本田美奈子さんのアイドル時代の印象ってあまりないんですよね。世代的に。ええ。小学生でしたから。(笑)
もちろん「1986年のマリリン」や、パパはニュースキャスターの主題歌だった「Oneway Generation」あたりは知ってますけど、アイドルとしては森口博子の方が好きだったかも(爆)

私が“歌手”本田美奈子を初めて意識したのは何気なく見ていた「ミュージックフェア」で「つばさ」を歌っていた時でした。そりゃもう鳥肌が立ちました。
「なんて歌を歌うんだ、この人は。」
そんな感想を持ちました。
音域、音程、リズム感、声量、声に含まれる倍音(ハーモニクス)のすべてすら心地よく感じました。

その後、しばらくはミュージカル中心の生活をされ、あまりメディアに登場されなかったんですが、最近になって(といってももう６年前ですが；)HUNTER×HUNTERのエンディングで「風のうた」を聴き、惚れ直した感じです。

また、本田美奈子さんは2003年リリースの「AVE MARIA」というアルバムで「Jupiter」を歌っていますが、同じメロディでも鳥肌度は平原綾香の同曲の数倍だなって思います。

いや、もうホントにもったいない。

心よりご冥福をお祈りいたします。