2005年08月06日

骨折の経過報告

[おさらい]
今年の2月10日、買ったばかりの原付で転倒。右手薬指裂傷。小指末端骨骨折。全治1ヶ月の診断。
当て木による処置。
3月10日、薬指裂傷は完治。小指骨折部については骨折時より骨と骨の間隔が開いてしまっているとの診断。
3月18日、骨折部にピンを入れる手術。途中で麻酔が切れる等のトラブルもあったが、無事成功。
4月11日、以前(3月10日)のようなことはないが、新しい骨も見えず1ヵ月後に再診の指示。
5月12日、順調とは言えないが、状況は良くなっているとの診断。
6月9日、もうほとんど付きかかっているが、もう1ヶ月様子を見るとの診断。
7月12日、診察に行くもレントゲン機器故障により診察できず。
7月14日、再診の結果、ピンを抜いても問題ないとのこと。
[おさらい終了]

というわけで、去る7月29日に骨折部を固定していたピンを抜く手術をしました。

当日、午前中はいつもどおりに仕事をし、午後1時半より執刀。
まず、右手小指の付け根に麻酔注射。しかし、麻酔が効かない体質は筋金入りらしく、小指先端部に再度麻酔注射。
小指先端部を切開、ピンを除去。切開部を2針縫い、手術終了。
だいたい30分くらい。あっけねー。

とはいえ、5ヶ月近く体の一部だったものがなくなってしまったのはちょっと淋しい気も・・・(嘘です。しません。)

で、ピンが入ってた部分は当然空洞になっているので骨が脆くなっており、1ヶ月くらいは再骨折の恐れがあるそうです。

翌日、消毒の為通院。

8月4日、経過良好につき抜糸。

次の通院は1ヶ月後にレントゲンを撮るそうです。